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このブログについて

名前…文学ナンパ師NFollow @nanpabungaku下手なのに文章を書くことが好きで、ファッションや流行に疎いのに原宿系女子が好きな始末に負えない非モテ男。文章だけのブログですが楽しんで貰えるよう頑張ります。...

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梅雨の頃

あれは一昨年の夏、梅雨の季節。俺は汗だくになりながら歩き回っていた。じめじめとした空気が肌に纏わりつき身体は汗まみれだった。あの日は確か到着して程なく清楚系の専門学生の女の子を粘りで喫茶店に連れ出した。喫茶店の次へ誘う勇気もなく15分程度で店を出た。連絡先は交換しなかった。ナンパを始めて半年くらいの頃だったから今よりも酷い声かけしか出来なかったし服装も有り得ないくらいダサかった。よくそんな状態でナン...

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彼女が書いた二文字は今も俺の心を掻き乱し続ける

話したのはわずかだけ。ある事情により遠方に訪れていた時のこと。たまたまタイミングが一緒になった彼女と言葉を交わした。彼女の親戚が俺の住んでいる場所と近い所に住んでいるそうで「この前行きました」と話してくれた。こっちに来た時はどこに買い物に行くとか、そんな他愛もない話。誰にでも日常の中で二度と会わない初対面の誰かと一度限りの会話を交わす場面は数多くある。ナンパをするようになってから一期一会の出会いに...

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始まりの場所で

ナンパの世界に足を踏み入れてからいくらも経たないうちにその瞬間は訪れた。2017年12月7日。一昨年の今頃のこと。その日はホームでナンパをしていたが細かい事はもうほとんど忘れてしまっている。今記事を読み返してもほとんど内容がなく、もっと細かくその日の活動について書き残しておけば振り返ることが出来たのだが。歩き回り過ぎて真冬だというのに汗をかき足は棒のようになっていたと思う。恐る恐る声をかけてはすぐに逃げ...

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微かな君の感触

今年の夏は暑かった気がする。数ヶ月前のことだが実際にそうだったかは覚えていない。このごろ記憶がすっぽりと抜け落ちているのを意識させられることが多い。昨日、いやつい数時間前のことですらそんな出来事など存在しなかったかのように。路上で出会った彼女たちのことも信じられないほどあっけなく忘れてしまう。声を掛けても話すことすら出来なかった彼女たちのことなど次の瞬間には忘れてしまうし、少しだけ話すことが出来た...

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