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独学ナンパ日記

180日目 雨想いの六月 22歳フリーター即

180日目 雨想いの六月 22歳フリーター即

昨日はホームヘ。これからメインで使おうと思っているあるパターンの声のかけ方(俺のオリジナルではない)の練習を開始しこれまでのナンパを脱却したいという意気込みを持って乗り込んだ。到着し人の流れを確認すると早めの時間ではあるが人は既になかなか多かった。まだ得意の定点にスカウトもおらず自由に出来そうな状況で一安心。とりあえず最初の1人にいかに早く声をかけられるかでその日の流れが決まるのでさっさと1人目の声か...

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昨日はホームヘ。

これからメインで使おうと思っているあるパターンの声のかけ方(俺のオリジナルではない)の練習を開始しこれまでのナンパを脱却したいという意気込みを持って乗り込んだ。

到着し人の流れを確認すると早めの時間ではあるが人は既になかなか多かった。
まだ得意の定点にスカウトもおらず自由に出来そうな状況で一安心。

とりあえず最初の1人にいかに早く声をかけられるかでその日の流れが決まるのでさっさと1人目の声かけを終わらせたい一心だった。


そして開始5分程で最初の1人に声をかけることが出来た。
黒っぽい服装の女の子。
ただしいつもの十八番のパターンでの声かけ。
とりあえず笑い反応を引き出すことは出来た。
友達と待ち合わせだというので粘らずに離脱。

十八番のパターンを使ってもたまたまその子のツボにはまったり運が良かったりすれば連れ出しは可能である。
というよりも俺の今までの連れ出しは全てこの十八番パターンを使ってのものだ。
しかしほぼ全てに共通するのは女の子がちょうど暇をしていたり、予定までに時間があるケースである。
これは当たり前と言えば当たり前の話であり、これから先延ばし出来ない予定が入っているのにも関わらず女の子が連れ出しに応じるなどということは普通は起こり得ない。
これから友達と会うという予定を遅らせてまでもこの人に付いて行ってみたいと思わせるのは至難の技であるに決まっている。
基本的にナンパは無数の通行人の中から暇をしている女の子を探し当て連れ出すゲームであるということ。
だから暇な女の子を探し当てるためにはある程度の声かけ数が必要であるということだ。
とにかく連れ出したいのであれば予定のある女の子に対しては無理に粘ろうとして疲弊するよりも暇で退屈していたり、次の予定まで時間を持て余している子を見つけ出すために数を打つことに力を注ぐべきである。
そしてガンシカされたら粘らずに切りかえて次へ行く。
女の子の予定を変えさせたりガンシカ崩しをするのは「出撃すれば連れ出しはほぼ確実に出来る」といったレベルになってから挑戦すればいいこと。
もちろん嘘を言っている場合もあるわけで、平行トークを続けているうちに「さっきのは嘘で暇してる」という言葉が出てきて連れ出したことだってあるので一概には言えないが、本当に予定がある女の子もたくさんいるのでそこを無理にしつこく粘って嫌な思いをさせてしまうのは良いことではない。
要するにあれこれ考えている暇があったらとにかく声をかけまくって連れ出しに応じてくれる女の子を探せということだ。

だからこの最初の女の子の場合はこれでいい。
ただしどんな声のかけ方をするかといったこと以前に、早口で捲し立てるような話し方、何を言っているのかよくわからないと言われる話し方、おどおどしているのが伝わってしまう話し方といったところを直さないと話にならない。
女の子に話しかけていていかに自分がキモい話し方をしているかがよく分かる。
会話を途切れさせないことだけに意識が向いてしまい次から次へと言葉を続けてしまう。
現場で実践をして堂々とした自信を付けるだけではなくて現場にいる時間以外で頭の中でもシミュレーションをしたり、台詞を声を出してみたりする練習をすることだ。


長くなったが話を戻そう。

とりあえず最初の声かけをすぐに出来たので今日はある程度の数をこなせるそうだと判断。
最初の一時間は30人を目標にだだ声をかけさえすればOKという意識でやることにした。
予定変更。
別パターンの声かけはまたの機会にやればいい。
ガンシカされたら即離脱。
反応があっても無駄に粘る必要なし。

そのような作戦のもと結果的に1時間で32声かけを達成。
なかなかのペースと言えよう。
ガンシカが半数以上で、多少反応がある子でも粘らずにすぐ離脱した。

26声かけ目のこれから彼氏と待ち合わせという女の子はちょっと長めの平行トークが出来た。
眼鏡をかけた童顔の女の子で社会人のようだが高校生くらいに見えた。
十八番のパターンを使い悪くない反応は取れたが彼氏と待ち合わせということで自分から離脱。
ちなみに俺は処女の子や彼氏がいない女の子は好きだが、それと同じくらい彼氏持ちの女の子も好きで彼氏持ちの女の子を口説き落としていく過程を想像すると気持ちが昂ってくる。
彼氏持ちなのに俺のナンパに付いてくるという状況がたまらない。


1時間活動した後は小休止を挟んで再開。


先程に続いて定点付近で活動。

すると他のナンパ野郎が出現。
たぶん例のアレ系の奴だろう。

2人ほどそいつが声をかけた後のハイエナをしてみたがやはりナンパだった。
つまんねえ声かけしてんじゃねえぞ。


しばらくそのままここで続けたが次の場所へ移動。

するとこちら側の定点でまた例のおっさんを発見。
まじで何者なんだよ。

またおっさんハイエナをしようと思ったがそれより普通の声かけが優先。
おっさんの近くを離れて通りを行ったり来たりして声かけを続ける。

ガンシカされたりなんなりしながらターゲットを探していると、ジャケット姿のサーファー風の男が女に声をかけているのを発見。
悔しいが俺より確実にかっこいい。

正体を探るためにすかさずハイエナを画策。 そいつが断られていた女の子を追いかけて声をかけてみると何かのアンケートだったらしい。
その子にお礼を言って再びそいつがいる場所に戻るとよく見かける●●●のキャッチの男と一緒にいた。
あの一味の奴だったか。
それが分かれば充分。
奴らに感づかれないように上手く回遊しながらやればいい。


次に目に入ったのはどこかでみたことがあるような気がする明らかに変な格好の男が複数のグループの女に絡んで話し込んでいるのを発見。
その場では分からなかったが後で調べてみたらなんだが有名な人らしかった。
ちなみにナンパ師ではない。
この人と絡んでいた女の子2人組にこの人をネタに逆3ハイエナをしようかと一瞬考えたが諦めた。
逆3の練習をすれば一気にナンパのスキルが上がるのは確実なので今後できる限りの早く挑戦するつもりだ。
●●●●で名の通っているナンパ師でも逆3をガンガンこなせるナンパ師なんてほとんどいないだろう。
来月にでも逆3縛りの日を作るので読者の方は楽しみにしていて欲しい。


そして開始約2時間半が過ぎた頃、52声かけ目でついに1人の女の子がヒットする。

十八番のパターンで声をかけると最初から反応がいい。
そのまま話を続けて行き、いつものように逃げ腰で自分から離脱しそうになるもなんとか踏み留まり連れ出し打診をするとすんなりとOK。

22歳のフリーター。

平行トークで女の子からそこそこの話を引き出し、カフェに連れ出した後はさらに身の上の話を引き出していく。


先に結論を書いておこう。

その後ホテルに入り即を達成することが出来た。

この詳細についてはまた後日どこかで書く機会があれば書くことにする。

なぜ今ここで書かないかと言うとこの記事を書いている今非常に眠く昨日の記事は今日書き上げてしまいたいからということと、ここでさらっと書き上げてしまうだけでは勿体ないほどに単純に即を達成出来たというだけではない俺にとって意味のある出来事だったからだ。


彼女と出会ったことで俺はここから先、正しい方向へと成長することが出来るはずだ。


ナンパの一番の醍醐味は今さっき出会ったばかりの女の子の人生という物語に触れることが出来ること。

路上で偶然に出会った女の子達に、


「あなたと出会えて良かった」


そんな言葉を貰えるような男になれるように、俺はまだ見ぬ明日へと進んでいく。



約8時間
52声かけ 1連れ出し1即

累計2986声かけ
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179日目 今宵は酔いたい

179日目 今宵は酔いたい

一昨日の水曜日。仕事帰りの夜にナンパをするために宿を取った。場所は新ホームと新準ホームの中間あたり。どちらも徒歩圏だが新準ホームをメインに動く予定だった。仕事を終えてチェックインし身支度を整えホテルを出た頃には結構いい時間だったが、普段準ホームでやることはほとんどないのでスタートする前に地理の把握のために少し歩き回ることにした。連れ出せるわけもないので場所を確認したところで意味ないかもしれないが今...

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一昨日の水曜日。

仕事帰りの夜にナンパをするために宿を取った。
場所は新ホームと新準ホームの中間あたり。
どちらも徒歩圏だが新準ホームをメインに動く予定だった。

仕事を終えてチェックインし身支度を整えホテルを出た頃には結構いい時間だったが、普段準ホームでやることはほとんどないのでスタートする前に地理の把握のために少し歩き回ることにした。

連れ出せるわけもないので場所を確認したところで意味ないかもしれないが今後のために一応ラブホがある場所を確認。
結構歩き回りこれだけで40分以上時間を使ってしまった。

確認作業を終えた後はそのまま新準ホームの駅前へと向かうがその途中で既に嫌な予感がしていた。

通行人の量が少なすぎる。
金曜日以外の平日の夜であってももう少し人がいてもいいのではないか。
やはりこれもコロナの影響なのだろう。

駅前に到着するも予想通りかなりのスカスカ具合。
道が広く解放感がある故により一層人が少なく見えてしまう。
とはいえまがりなりにも利用者が多い駅ではあるのでそれなりに通行人はいるし声をかけたくなる女の子もちゃんと存在する。
しかし空間が広い故に声をかけているとものすごく目立つし人通りが少ない路地も多く、そんな所で声をかけようものなら怖がらせてしまうことになるので声をかける場所はそれなりに人通りがある地点でなければならない。
そんな状況なのでターゲットそのものはそれなりにいるものの足が重くてどうしても声がかけられなかった。


「通行人に見られたらどうしよう」

「人が少ない場所で声をかけて怖がられたらどうしよう」


声をかけないことには何も始まらないのにそんなことを理由にして声をかけることをためらってしまう。
その間にも刻一刻と時間は過ぎ去っていく。

20分程歩き回ったところで早くもいたたまれなくなり電車で新ホームヘ移動。


いったい何をしに来たんだ俺は。


新ホームは新準ホームとはまた趣の違った駅なのだが人のスカスカ具合はこちらも同じだった。
ターゲットの女の子がいないわけではないのだがこの状況で声をかけられるイメージがわかない。
気が付けば到着してから10分もしないうちに足は再び新準ホームの方へ向かっていた。
もう一度電車に乗る気にはなれなかった。


新準ホームへと引き返す道中。
一人ぼっちで大通りをとぼとぼと歩いていると不安や寂しさや後悔といった俺の心の奥底に堆積した感情どっとがこみ上げてきた。


俺はこんな時間にこんなところでいったい何をしているんだろう。

俺はいつも一人だ。

別にそれでいい。

俺には普通の人間が普通に過ごしていれば当たり前にできる経験が悉く欠落している。

なんとしてもその空白を埋めたいと希求するのは女に関することだけでありそれ以外のことは今さら別にどうでもいい。
俺はただナンパだけをしていればいいのだ。

しかしどこか孤独や寂しさを常に感じているのは確かで、それはいつも人に囲まれているような人間になりたかったという思いが本当はあるのかもしれない。

だがやはり他人と必要以上に関わりたいと思わない。
特に集団でワイワイするのが好きな人種は嫌いだし、男同士で仲良くなったり盛り上がったりするのが苦手だし興味がない。


俺が克服するべきは女に関するInferiority complexだけ。
余計な感情は捨て去らなくてはならないのだ。



再び新準ホームの駅前へ戻りナンパを再開するが、ようやく1人目に声をかけることが出来たのは新ホームから数えて50分ほど経ってからだった。

改札に近いところで酒らしき缶をもちながらふらついている女の子がいたので狙いを定める。
最初はふらついていたが柱のところで立ち止まっていた。

すぐに声をかけなければいけないのだが人がスカスカで目立つので怖じ気づいてしまい、女の子の視界に入らないところでしばらく隠れて数分後にようやく近付き声をかけた。

ひたすら歩き地蔵をしていてわざわざ宿まで取ってやっているにも関わらず今日はゼロで終わってしまうのではないかという不安でいっぱだったので、そのまま連れ出しに持っていくのは相当厳しいが反面反応は取りやすくハマる子にはハマる十八番のパターンのアレンジ版を使ってみた。
これは声かけに対する心理的なハードルがかなり下がるからだ。
とにかくなんでもいいから1人目を終わらせたいのいう気持ちで必死だった。

声をかけてみると飲んでいるのは酒ではなくノンアルコール飲料のようだった。

髪がちょっとぼさぼさしているどこにでいそうな感じの子。

十八番のアレンジパターンで会話を進めていくが途中で、

「頑張ってください」

と言って俺から離れようとしたのでこれ以上会話を続けるのは無理と判断し離脱。

これから予定があるわけでもなく帰るだけだったようなので普通の声かけをしていればもっと違った結果になったかもしれないがまあ無理だっただろう。



その後もひたすら駅周辺をうろつくが、スカスカな空間に散在するターゲットたちに声をかけることがどうしても出来ずにただ時間が過ぎていくばかり。


やがて雨が降り始めた。


徐々に雨足が強くなっていって傘無しでは厳しくなってくる。
折り畳み傘を調達し傘さして再び動き出した。

すると傘を購入した店の付近の路上の角に●●●●●●客引きの女の子が立っているのが見えた。

この付近は何回も通っているがそのときから彼女この場所にいた気がする。
今は傘をさしているから一度戻って傘を持ってきたのだろう。


この時はもうこの子に話しかけることしか考えていなかった。

もう時間も時間であるしこれだけ歩き回っているのに声がかけられないので今日はもうダメだと分かっていたから、最後にこの子に十八番のアレンジパターンを使って声をかけて今日は終わりにしようと決めたのだ。

客引きの女の子と得意気に話してる男はそのへんでよく見かけることがあるが俺はそんな奴らとは違う。
普段はこういった仕事で立っているの女の子に声をかけることは一切ないが新しい試みとしてやってみるのもありだろうと判断。
別にナンパをするわけではない。

本心は客引きの女の子でもいいから1声かけとしてカウントしたかったからなのだけれども。
歩き地蔵をする不甲斐ない自分にそれだけうんざりしていたのだ。


少し躊躇っていて付近をうろうろしていたのだが意を決して声をかけてみた。

話してみるととても明るく楽しい子で俺の十八番アレンジパターンにノリノリで乗っかってくれる出来る子だった。

笑顔も可愛いし明るく話が上手なので店でも人気のある子なのだろうと思った。
とても楽しかったしもっと話していたかったのだがあくまでも彼女は仕事中であり邪魔をしてはならない。
これ以上話したければ店にいくしかなくなる。
それはあり得ない。

そもそも彼女は仕事中なのだからこれはナンパでない。
客引きの女の子をナンパしたいのであれば仕事以外で街を歩いているときに出会う以外はない。
もし俺が勤務時間外に街を歩いている彼女の姿を見つけ声をかける別の世界線が存在したとしたなら果たして俺はどんな物語を紡ぐことが出来たのだろうか。


お礼を言ってその場を去った後はもうナンパを続ける気もなくなっていて、そのまま宿へ向かって歩き出した。



宿へと戻る前にラーメンを食べた。
歩き回って疲れていたからすごく美味しく感じた。

ラーメンを食べながら俺は先程の女の子との会話の展開を後悔していた。
確かに笑ってくれたけれど俺は自分の話ばかりしてしまって彼女を中心にして話を膨らませることが出来なかった。
普段は女の子の話を引き出すことが比較的得意なつもりなのだが今回はそれが出来なかった。
一度きり、たった数分だったとしてももっと別の展開の仕方があったはずだ。
俺が普段から自分のことばかり考えて相手のことを考えていないということがこういったところで露呈するわけだ。



スープも全て飲み干して店を出る、

雨はますます強くなっていた。

こんな雨だから君はもうあの場所にはいないだろう。

今頃ははカウンターの向こうの客に向かって笑顔をふりまいているはずだ。

宿に着いたら今日は酒でも飲もうか。


それはコンビニの缶チューハイで、君の作ったカクテルではないけれど。


約1時間50分
2声かけ 坊主

累計2934声かけ

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178日目 俺だけが創造出来る切なくも美しい世界

178日目 俺だけが創造出来る切なくも美しい世界

今日もホームへ。かなり早い時間からなのでしばらくは競合が出没する可能性は低く、競合がうろつき始めるまでの間に効率よく声かけをこなしたいところ。ホームのような大きく人が多い駅と言えども平日昼間は通行人の密度が少なめなので声かけが非常に目立つ。ホームは準ホームに比べると街の規模がやや落ちるので実はナンパに適した定点はあまり多くない。その上人通りが多く声がかけやすいところは競合に陣取られることが多く身を...

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今日もホームへ。

かなり早い時間からなのでしばらくは競合が出没する可能性は低く、競合がうろつき始めるまでの間に効率よく声かけをこなしたいところ。

ホームのような大きく人が多い駅と言えども平日昼間は通行人の密度が少なめなので声かけが非常に目立つ。

ホームは準ホームに比べると街の規模がやや落ちるので実はナンパに適した定点はあまり多くない。
その上人通りが多く声がかけやすいところは競合に陣取られることが多く身を隠す場所も少なめなので実はナンパスポットとしては窮屈さを持ち合わせている駅でもある。

街の規模がそこまで大きくないということは同じ場所を長時間ウロウロしていると目立ってしまい、競合に関しても限られた場所の中でひしめき合ってしまうので俺は夕方以降にホームで活動をするつもりは一切ない。

ホームでの上手な立ち回り方としては競合がうろつき始める前の早い時間に目立たないように上手く街に溶け込みながらスピーディーに声かけをすることであろう。

昼スト(特に平日)はライバル不在のブルーオーシャンではあるのだがその代わりに周囲の目線に晒されることとの戦いである。
ホームや準ホームほどの規模が大きな駅でも平日の昼頃からナンパをしている奴はまずほとんどいない。
ナンパ師やスカウトがひしめき合っている夕方以降のメジャーナンパスポットでなど絶対やりたくないと思う俺はやはり根本的にローカル向きなのだ。

この中で平日昼間のホームや準ホームなどのメジャーナンパスポットは競合に邪魔されずにたくさんの声かけが出来る優れた練習の場でありそのメリットを存分に享受したいのであれば通行人の目という障害はなんとしても乗り越えなければいけない試練。


などと無駄な思考を巡らせながらいざ到着。


現場を見ると思ったよりは通行量があったのでそのまま声かけに入ろうとしたのだが一つ問題があった。

足の横の部分が擦れて痛いのだ。
なぜかというと昨日短い靴下を履いたせいで靴との摩擦で皮が剥けてしまったのである。
歩くと痛みが生じ、歩けないほど痛いわけではないのだが、歩くとそこそこの痛みが走りこのまま長時間歩き続けるのはきついと感じた。

そこですぐにナンパに入るのではなくバンドエイドを調達してからナンパを始めることにした。
ちょうど新しい連れ出し先として候補にしているカフェの場所を実際に確認するためにそのカフェある方向へ向かった。

途中二つの「定点」を通りすぎて確認したのだがさすがにまだこの時間なのでスカウトや他のナンパ師の姿はなかった。

カフェは少し奥まった場所にあり穴場的な要素はあるが、ちょっと店内が狭めで店員や他の客に話をがっつりと聞かれてしまう可能性がある雰囲気があった。
解放された空間なのだから仕方ないし当たり前のことなのだが、隣に他のテーブルがなくて他の客が至近距離にいなかったり、店内が広く店員の目が届かなかったりする構造のカフェは存在するのでできる限りそういったカフェを使いたいところ。
まあいつも都合よくそんなカフェがあるとも限らないし贅沢なことは言ってられないのだが。
カフェの偵察をしてそんなことを思った。

その後近くのコンビニでバンドエイドを購入し傷口に貼り付けて手当て完了。
これで思う存分歩き回ることが出来る。

ここまでで30分程度経過。
カフェの確認とバンドエイドで擦り傷を覆うというミッションを無事終えたのでここでようやく開始。

そのまま駅の方向へ向かい定点を通るとなんとこの時間なのにスカウト2名を発見。
出てくるの早すぎだろまじで。

スカウトが声をかけて無視された後にハイエナをしてやりたいところだったが通行人の密度が少ないため近くをウロウロとすると勘づかれるので断念。
もっと人が多い時なら人混みに紛れて近くをウロウロしても大丈夫だったりするがあえてこの状況でリスクをとる必要はない。

定点の方向へ歩いていく女に声をかけるとスカウトの前を通りすぎることになる可能性が大きいので、駅から偵察してきたカフェの方向に歩いていく女に目標を定めるがだいぶ人がスカスカでなかなか足が動かない。

そのためこの場所は諦めて駅構内とその周辺へと場所を移す。

声かけがしやすいもう一つの定点周辺もまだスカウトや他のナンパ師の姿は見えないのでどんどん声かけをしていかなければならないところなのだがやはり足が動かない。

俺が次から次へと声をかけることが出来るのは人がひっきりなしに流れているところに紛れて目立たない状態の時だけであって、ナンパをしているのが目立つシチュエーションでは足は鉛のように重くなってしまうわけだ。
そう、俺はまだまだ地蔵から抜け出せていない。
そんな初歩的なところで躓いているという現実を受け止めなくてはならないのだ。
声をかけているところを見られることなど当たり前。
それが嫌ならナンパは諦めるしかない。
ナンパをしているところを赤の他人である通行人に見られることが何だというのか。
見られたところで俺に直接的な不利益な何もない。

そう、そんなことは分かっている。
分かっているのだがどうしても見られているということが心の負荷になってしまう。

そのうち慣れて気にならなくなるからそれまで待つしかないのか。
確かにそうかもしれない。
しかしもっと何かがあるはずだ。

臆病な気持ちを抱えたまま続けたとして、いつもそのようにビビりながら声をかけ続けたとしてもきっといずれは克服できる日が来るだろう。

しかしそうではなくて、臆病な気持ちを抱えながらも、もうどうにでもなれという気持ちで苦しみを伴うその先の世界へと勇気を持って踏み出すことが出来たのなら、臆病な気持ちを抱えたままただ闇雲に声をかけ続けるという不毛な時間を積み重ねることなく壁を乗り越えることが出来るであろう。

あれこれ書いているがその実超絶シンプルなことなのだ。
声をかけたいと思った女の子を見つけたら間髪入れずに声をかける。
ただそれだけのこと。
周りに見られていようが関係ない。
声をかけたいと思ったら考えずに一瞬で動く。

そんなこの上なくシンプルなことがあまりにも難しいのだ。



脱線してしまったが話を戻そう。


駅構内をうろつくがターゲットはそこそこいるものの人がスカスカなので踏み込むことが出来ない。

しばらく続けるが声をかけることが出来ないことが辛くなりまた外へ出てもう一つの定点の方向でターゲットを探す。
しかしここでも歩き地蔵。

早くも今日はもうダメかという思いが心をよぎる。
そしてまた駅の方向へ戻る。

いい加減最初の1人に声をかけないとまずい。
焦る気持ちで心がざわつき始めたその時、駅を出たところのすぐ近くで一人の女の子が視界に入った。

白のブラウスにチェックのスカート。
靴はローファーではなく底が厚めのスニーカーを履いていた。
キャリーケースを引いていてキャリーケースの上に食べたカップ麺の容器か何かの入った袋を乗っけていた。
外見的にJKで間違いないのだがローファーではなくスニーカーなのでもしかしたらJKではない可能性もないわけではない。
まあそれはどうでもいいのだがとにかくさっさと声をかけないと始まるものも始まらないのでターゲットをこの子に決める。

横断歩道の赤信号で立ち止まっている状況で後ろで待機し青信号に変わったら後ろから追い越して声をかけるというやり方。

ちなみに俺は立ち止まっている女の子に声をかけるのがとてつもなく苦手で基本的にスルーしている。
なぜかと言うと立ち止まっている女の子に声をかけた時に周囲に人がいる場合は会話が丸聞こえになってしまうからである。
また周囲に人がいない場合でも周りが歩いている状況で立ち止まって話をしていると非常に目立つので嫌なのだ。
だからこのようにターゲットが赤信号で止まっている場合は青信号になって動き出してから声をかけるようにしている。
青信号になり動き出したので横断歩道の真ん中あたりで声をかけるもすぐに嫌そうな顔をされ早歩きで去ろうとするのですぐに離脱した。
最初の1人目を終わらせたかっただけなので別にどうでもいい。
とりあえずここからスタートだ。

2人目はその付近で量産型ジャ●オタ系の女の子に声をかけるものの、声かけ早々に、

「これから待ち合わせなので」

と言われて早足で立ち去られた。


その後は駅構内に戻り定点付近をウロウロしながらターゲットを探していると目の前で女の子に声をかけている男を発見。
外見的にスカウトではなくナンパ師だろう。
平日のこの時間にやっているナンパ師がいるとは。

スルーして自分の声かけに集中すべきなのかもしれないが気になったので付近をうろつきながらハイエナをしようと思い立つ。

ナンパ師が女の子を立ち止めをしたが断られた後に追いかけて声をかけてみた。

3人目。
やはりナンパのようだった。
俺がハイエナをする時は前のナンパ師やスカウトがどんな声かけをしたかその内容を聞くだけで連れ出しに持っていこうとはせずに離脱してしまう。
今回も女の子に「じゃ」と言われてすぐ離脱してしまった。
せっかくハイエナをしたのだから本来であればここから連れ出しに持っていかなければならない。
ここでいつも及び腰で他のナンパ師の声かけの内容について聞いて終わりではダメなのだ。

次の4人目のもこのナンパ師のハイエナ。
ちょっと歳がいっている女性だったが、どのような声かけをされたか丁寧に教えてくれた。
得意の持ちネタを織り混ぜたのだがそれに笑ってくれたのも嬉しかった。
ありがとう御姉様。


5人目はガンシカ。


次の6人目はハイエナだったのだが、

「今声かけられてたよね?」

と聞いてみるも、

「ちょっと何を言ってるのかわからない」

と言われてしまう。

いや分かってくれよ。

何回か言い直すも伝わらなかったので離脱。

まあ別にいいけどさ。

髪がボサボサのJKかJD。
別に可愛くはなかった。


その後も駅構内をうろついていたが一周りして定点付近に戻ってくるとまたこのナンパ師がいたので声をかけてみることにした。


やはり予想通りナンパ師でありしばらく話をしたのだがその詳細についてはあえてここでは書かないでおく。
話をして勉強になったし充実した時間だったのだが俺の中で様々な思いが駆け巡った。
自分のナンパについてまた一段と深く考えるいいきっかけになったのは確か。
これに関してはまた後程書く。

その後は何人かガンシカが続き最後にJKに持ちネタで声をかけて苦笑いされて自分から離脱。

これ以降はみるみるやる気が降下していって、定点で最初に見かけたのとは別のスカウトも出没し始めたこともあって早々と退散。
大量に声かけをするなどとあれだけ言っていたのにも関わらず終わってみれば悲惨なものだった。

しかしさすがに退散する時間が早すぎたのでこれで終わるのは情けないと思い別の場所へ移動することにした。

向かったのは新ホーム。

元々この駅は若い女が少ない駅ではあるが平日昼間ということもあり輪にかけて若い女の子が少ない。
人もスカスカでナンパするには厳しい。
それでも何人も声をかけたいと思った女の子がいたのだが周囲が気になって断念。
本当に情けない。

このまま続けても無駄だと思い新準ホームヘ移動。

新準ホームもやはりスカスカであり声かけが目立つ状況。
しかしこの駅は新ホームよりも若い女の子の数が多く競合もほぼ皆無なので非常に攻めがいがある場所である。
この駅は夜暗くなってから暗闇に紛れ目立ちにくくなってから行動するのがベストだろう。

ここでも声をかけたい女の子はたくさんいたのだがここでも昼間の明るさによる通行人の目が気になり幾度となく断念。
やっとこさ適当な地味なオタクっぽい女の子に声をかけるものの、

「時間ないんで」

と即断られ離脱。

このレベルにも冷たくあしらわれてしまうという情けなさ。
これがまたナンパのリアルな現実なのかもしれないが。

しばらく徘徊するもここでは暗くならないと思うようにナンパは出来ないと思い30分もいないで退散した。


深刻な歩き地蔵以外にも、早口過ぎて女の子からしても何を言っているのか分からない思われているであろうことや、会話の展開を考えていないので行き当たりばったりに適当な会話をして展開できずにすぐに会話に詰まってしまうということが大きな課題であると感じた。


どれだけ苦しんで遠回りしようとも俺は前に進み続ける。


他のナンパ師には決して不可能な、誰よりも詩的な感性を持つ俺だけが描き出すことが出来る美しいナンパの世界を創造するために。


約3時間

13声かけ坊主
累計2932声かけ

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177日目 雨に降られて

177日目 雨に降られて

今日はホームヘ。単純にナンパに対する熱が冷めていてサボっていたのだがまたここからナンパに集中したい。雨なのでどのように立ち回るかは現場の状況を見て判断。到着後は状況確認のため歩き回る。早めの時間ということもありまだ通行人の量は少なめ。外で濡れながらやるのも悪くはないが出来るだけ快適な環境であるに越したことはないので駅構内の得意のゾーンを中心に攻めたいところ。競合は見当たらなかったのでさっそく声をか...

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今日はホームヘ。
単純にナンパに対する熱が冷めていてサボっていたのだがまたここからナンパに集中したい。

雨なのでどのように立ち回るかは現場の状況を見て判断。

到着後は状況確認のため歩き回る。

早めの時間ということもありまだ通行人の量は少なめ。
外で濡れながらやるのも悪くはないが出来るだけ快適な環境であるに越したことはないので駅構内の得意のゾーンを中心に攻めたいところ。

競合は見当たらなかったのでさっそく声をかけようとするが人がスカスカであり目立つので外へ移動することにした。

駅から出て進んでいくと定位置で傘を差しながら立っているスカウトを1人発見。

間もなくそのスカウトが白のTシャツにジーンズという地味な服装の女に声をかけたので、すかさずハイエナ。
どのように声かけられたか聞きたかったので後ろから追い越して、


「ねえねえ、今のさ」


と声をかけるがガンシカ。
粘る必要もないのでさっさと離脱。


その後はウロウロ行ったり来たりしながらターゲットを探す。

ターゲット自体はたくさんいるのだがやはり自分とターゲットのポジショニングの問題や周囲の視線が気になりいつものように多くのターゲットを逃してしまう。


それ以降の主な出来事としては3つ。


まずは1つ目。
そのポイントからしばらく離れて再び戻ると、なんと何回も見かけたことがある正体不明のおっさんを発見。

またこのおっさんか。

少し離れてこちらを悟られないように観察していると地味目な女を立ち止めしてスマホを見せながら話している。
女が解放されたのを確認して後ろから追いかけ追い越した後に声をかけた。

おっさんがどのように声をかけて来たか聞いてみると「好きな●●は何か?」というアンケートだったらしい。
そういえば前にこのおっさんに声をかけられた女も同じ事を言っていたな。
なんなんだよまじで。
意味がわからない。


2つ目。
その定点にスカウトがもう一人現れたのだが、そのうちの片割れらしき男と量産型ジャ●オタ系の服装の女が路地裏に入っていくので尾行してみると角を曲がったところで忽然と姿を消した。
怖すぎだろ。
そういえば今日のおっさんが前に女を捕まえて路地裏に入ったのを尾行したときも同じことがあった。
この話をさっきおっさんに声をかけられた女にしたところ、

「神隠しじゃないですか?」

と言っていたが本当にそうである。

だって俺間違いなく曲がったの見たもん。

そんな感じでまたもや不思議な体験をしたわけなのであるが、その後再び定点付近に戻った時にスカウト2人が立っているのを見つけてよく見てみるとさっき消えた男と違うような気もした。
しかしもしそうだっのであったとしてもさっき裏路地で忽然と消えたのは間違いないわけで、俺のもやもやは晴れないままだ。


3つ目。
定点を通りすぎて奥へと歩いていく黒っぽい服装で眼鏡をかけた女に声をかけた。
マスクで顔の下半分は隠れているがさほど可愛くはないのは確実。

お互いに傘を差しているので距離を取りながらかがむようにして声をかけたのたがびっくりされる。

反射的に持ちネタを浴びせる。
JKかと聞いてみたが違うと言っていた。
これから友達と待ち合わせだというので、

「お姉さんとその友達と俺とで」

と適当に話を繋げると

「大丈夫です」

と早足で逃げられた。

まあただの練習台だからどうでもいい。

後は前を歩いていた何人か組のうちの男の1人が明らかに歩く速度がゆっくりとなり俺の声かけに耳を澄ませていた。
前はとにかく周りの通行人に自分の声かけを聞かれるのが嫌で仕方なくて今でもそれは変わらないが、「俺のナンパを見せつけてやる」というマインドを心の奥深くまで染み込ませたいものだ。

この女のような拒否的な反応をされるとしばらくずっとイライラしたり落ち込んだりして後に引き摺っていたが、今は気持ちの切り替えが出来るようになった。
その時一瞬は拒否されたことによって嫌な思いをするが、実際一晩寝ればそんなことはほとんど忘れてしまうのだから。



残りは全てガンシカで特筆すべきものはない。

そのうち1人にすごく嫌な顔をされて避けられたり、1度声をかけた女を再び見つけたことくらいだろうか。
後は傘を差さずにハンバーガー食べながら歩いている女に声をかけているところを目の前の看板持ちの女にがっつりと見られた。


後はしばらく外で声をかけた後にお気に入りのゾーンに戻った時に、外にいたスカウト以外に前からよく見かける俺個人的にビジュアルが嫌いなスカウトともう一人のスカウトが立っていた。
もうあんたの顔見飽きたよ。

一番やりやすい位置を陣取られたのでそこを避けながら人通りがやや落ちる場所をメインに声かけをしたが周りが気になって歩き地蔵をしまくった上にガンシカばかりだったので何もいいことはない一日だった。


今日はこうやってこうやって声をかけようとか、こんな会話をしようとかあれこれ考えて準備したとしても現場に出るとガンシカや拒否的な怯んでしまってすぐに離脱してしまったり会話に詰まってしょうもない言葉しか出てこなかったりするのだからどれだけ頭を捻って考えても意味がない。
準備したりイメージしたりしても現場に出ると全くその通りの声かけが出来ない。
設定した課題など現場では綺麗さっぱり頭の中から消えてしまう。

これを乗り越えるにはどうすればいいのか。

とにかくたくさん声をかけることでいずれ自信満々で自由自在な声かけが出来る日が来るまでがむしゃらにやるのが唯一の方法なのか。

滅茶苦茶な声かけをし続けていればいずれ理想の声かけが出来る日がやってくるのだろうか。

明日は一日たっぷり時間があるので数をこなすとを意識してなんとか連れ出しまで持っていきたい。



約1時間40分
10声かけ 坊主

累計2919声かけ

* Category : ナンパ

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176日目 世界は俺に笑いかけている

176日目 世界は俺に笑いかけている

今日はホームへ。4月に1度やっているので1ヶ月半ぶりなのだが体感としては1年ぶりにストに出たような感覚である。実質半年以上ほとんどやっていないので今日は声かけの感覚を掴む程度の意識で必要以上に気負わずに臨むつもり。到着するといつも緊張で動悸が激しくなっていたものだが今日はそういったことはなかった。さあ、俺はここに戻ってきた。ここから再スタートだ。マスクを装着して準備万端。 すぐに声かけをするべきだった...

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今日はホームへ。

4月に1度やっているので1ヶ月半ぶりなのだが体感としては1年ぶりにストに出たような感覚である。

実質半年以上ほとんどやっていないので今日は声かけの感覚を掴む程度の意識で必要以上に気負わずに臨むつもり。

到着するといつも緊張で動悸が激しくなっていたものだが今日はそういったことはなかった。
さあ、俺はここに戻ってきた。
ここから再スタートだ。

マスクを装着して準備万端。
 
すぐに声かけをするべきだったのかもしれないがまずは状況の確認から行った。

早い時間だったので人は少なめだが徐々に日常に戻りつつあるようで、本来の人出には及ばないが通行人はそこそこいた。

まずは改札周りを確認。
人はまだ少なく声かけは目立つ状況。
ナンパ師やスカウトの類いは見当たらなかった。

次に路上の人の流れを確認。

すぐにマックの袋を持った黒っぽい服装の即系っぽい見た目の女が正面から歩いてくるのを見つけたので声をかけたかったが足が動かず。
やはり俺は女に声をかけることよりも通行人に見られることに苦手意識をもっているのだ。
ブランクがあるし仕方ないと自分に言い聞かせつつ気持ちを切り替える。

路上も通常時に比べれば人は少ないが、それでもナンパが出来る程度の人通りはあった。
途中何度も声かけを試みたのだが足が動かなかった。
路上にもスカウトやナンパ師の類いは見当たらなかったので今日はのびのびとナンパが出来そう。

その後は普段あまり使わない別の出口の方向の路上も回遊。
こちら側でも何人か声をかけるチャンスがあったのだが周囲を気にしてしまい断念。


そして得意のゾーンに戻り気を取り直してもう一度仕切り直し。

開始するがすぐには声がかけられずあたりをウロウロすることがしばらく続く。

しばらくして得意のゾーンから人の流れが少なめで落ち着いてるゾーンに移動するとスーツの男がアンケート用紙のようなものを持って女に声をかけていた。
ハイエナをしてそいつの正体を確かめたい気持ちが湧いてきたが時間がかかりそうなのでやめる。
俺には何ら関係ないどうでもいいことだ。

その後しばらく歩き地蔵を続けてようやく最初の女に声をかけることが出来たのはかなり時間が過ぎてからだった。
正確には分からないが30分は確実でもしかすると45分以上かかったかもしれない。


1人目は黄色のトップスに黒マスクの女。
得意の持ちネタを浴びせたところ反応は取れたが、少し話すと「こっちにいくので」と別の方向に歩き出そうとしたので離脱。

2人目は白のTシャツに青のワイドパンツの女。
芋っぽい感じで確実にJKだと思ったがなんとJD4。
これは予想外だった。
持ちネタを浴びせたところ苦笑いをされたがさほど嫌がられる素振りはなく会話は成り立った。
連れ出す気にはなれないルックスということもあるが、逃げ腰な俺がよく使うナンパのアドバイスを貰う会話の流れを選択し交差点の所で自分から離脱。
ルックスどうこうは関係なくナンパ師に対しても邪険な扱いをせずに普通に接してくれる子には感謝の気持ちを忘れてはならないものだ。

その後は以前よく使っていたゾーンへもう一度行くがスカウトが1人突っ立っているのを見つけた。
普通は暗くなってからなのにこの時間から仕事なんて頑張り屋さんですね。

それから再び得意のゾーンに移動。
俺は常に歩きまわりながらやる回遊型のスタイルなのだが同じ場所をずっと歩き回っているとそれはそれで目立ってしまうので今日は定点型のスタイルも取り入れてみた。
周りの目が気になって落ち着かないけど。
そんな感じで定点で地蔵しながらターゲットを探していると、前方から奇声を上げながら跳び跳ねて歩いているおっさんが登場。
自分の頬を殴りながらジャンプして歩いている。
通行人も皆びっくりしていた。
都会って怖いところですね。

3人目はピンクのワンピースを着たメガネの女。
JKかとおもったが違うらしい。
持ちネタを浴びせると普通に話は聞いてくれるのだがどことなく馬鹿にされている感じ。
今日すでに1回ナンパをされているらしかった。
どんなナンパをされたか聞いてみると、
「こんにちはっていうありふれたナンパ」
だそうです。
まあ俺みたいな面白い変わり種のナンパを出来る奴なんていないからな。
俺のようにセンスがないナンパ師は永遠につまない声かけをしてればいいよ。
なんか居心地が悪かったので、
「忙しいのにごめんなさいね」と余裕見せて自分から離脱。
嫌がる素振りもなく「いえいえ」と言ってくれたのは嬉しかった。

4人目はとっちかと言えば清楚系の女。
JKかとおもったら違った。
またこのパターンか。
持ちネタを浴びせると苦笑い。
話はちゃんと聞いてくれる。
しかし気の聞いた言葉が出ずにしどろもどろになってしまうのが俺である。
立ち止めするがどうしていいか分からず早くこの場から逃れたいオーラか彼女から漂っていたので「今逃げたくて仕方ないっしょ?」と女の気持ちを言い当てて離脱。

5人目。
黒の花柄の服を着た女。
声をかけて反応がなかったのですぐに離脱。
俺はガンシカだと思ったがもしかしたら俺の声が聴こえていなかったのかもしれない。

6年目。
JKと思いきやまた違った。
マスクしてるので下半分はわからないがまあたぶんかわいい方だろう。
「高校生に見えますか?」と言われた。
持ちネタを浴びせると今日の中では最も反応がいいと思いきや、少し話したところで「ここで待つので」と言われて壁のほうに行こうするので壁の方をチラ見すると男かいたので彼氏の可能性が高いと思いそのまま進行方向を変えずに立ち去った。
視界に入った男が無関係の人間の可能性もあるがもしそうだった場合面倒なことに巻き込まれたくないのでこういう時はさっさと退散するが吉。
これまで立ち止まっている女に声をかけてたら男が来たり、女と少し離れた場所に連れの男が歩いてる女に声をかけてしまったことがあるので気を付ける必要がある。

後半は人の流れが増えて通常時と遜色ないくらいの混雑具合だった。
これからナンパ師やスカウトも以前のようにどんどん街に立ち始めるであろう。


今日の1つ目の問題点とにかく地蔵している時間が長過ぎること。
もっとスピーディーに声かけをしなくてはいけない。
地蔵している時間は本当に無駄。
俺が他人の目をどれだけ気にしているかということか浮き彫りになった。
他のナンパ師やスカウトがうようよしているところでやりたくないから俺はあえて昼ストをしているわけで夜に比べてナンパが目立つのは仕方ないことだ。
こればかりは「他人とは違うことをやる」と自分で決めた以上困難があろうとも信念を持ってやるしかない。
他人と違うことをやるからこそ、右ならえの行動しかしない他人とは違った世界を見ることか出来るのだから。

もう1つは声かけについて
暗記した台詞を言ったりいつも使っている持ちネタを浴びせることばかりに意識がいってしまっているが、もっと女の外見や雰囲気観察したり、反応を汲み取ったりしてそれを会話に使う意識を持つことを
「この人についていったら楽しそう。もっと話してみたい」
と思われるような声かけが出来るかどうかが全て。
女を笑顔にすることだけを考えろ。
女が仕方なくついてくるのでなく、女がついていきたくなるような会話が出来るようになれ。


今の俺はとにかくやれればいいとか、楽して連れ出したいとかそんなちんけなことは微塵も考えてはいない。
もっと高い次元でナンパの世界を捉えている。

以前のように俺はダメだと出来ない自分を責めたところで何も変わらない。
出来ないなら出来るようにやるしかない。

文章だけではなく俺は会話のセンスもある。
滅茶苦茶にやっていたって、
「お兄さん面白い」
と言われたことなど数えきれないほどある。
俺は可能性の固まりなのだ。

たかがか女のこと。
楽しそうに肩を並べて歩いている女と男を見て劣等感を感じるのはもうやめにしよう。
そこらへんを歩いている女なんて大半はブス。
身近な女を連れていい気になっている男なんて面白い話なんぞ出来ないだろうし大したことない。
女に対する切り込み方などストナンに勝るものなど存在しないんだよ。
センスに溢れた俺がそんな奴らに怯む必要などどこにもないのだ。


確かに「外側の世界」はそう簡単に思い通りにはいかない。
深遠かつ強大でそして意地の悪い「外側の世界」は時としてどうにもならないような絶望を与え俺を痛め付ける。
しかしそれでも、傷だらけになりながらも決して諦めずに立ち向かえばやがていつか一筋の光が差す。
世界は俺を地獄に突き落とすような敵ではなくて俺が這い上がってくるのを楽しみに待ち構えているのだ。


約1時間50分
6声かけ 坊主
累計2909声かけ





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